２０１７年１月２９日




　日曜日(２０１７年１月２９日）


◆東京１１Ｒ

根岸Ｓ

☆２番　　ラストダンサー
☆３番　　カフジテイク
☆５番　　ベストウォーリア
☆１１番 タールタン
☆１４番　キングズガード


ここは混戦模様ですね。
それでも、力上位の馬がいますので、
その馬が上位に来ると思います。

その力上位の馬というのが、カフジテイクと
ベストウォーリアです。

カフジテイクは他の競馬場ですと、掲示板に
のらないということがあるのですが、東京
競馬場では全て３着以内です。要注意です。

ベストウォーリアは今回５８キロを背負いますが、
それだけ実績がある馬なので、勝たないまでも
３着以内には入ってくれるでしょう。

今回はちょっと実績のある５７キロの馬や
準オープンを勝ったばかりの馬は切りたいと
思います。

ということで、５６キロ以下の馬で、
オープンで好走しているラストダンサー、
タールタン、キングズガードを選んで
みました。

ラストダンサーは田辺騎手が鞍上という
ことも不気味さがありますね。

タールタンは９歳馬といえども、ダート千四は
得意としていて、前走は重賞で掲示板にのったこと
からも、力はおとろえていないと思います。

キングズガードは東京の千四では全て
３着以内ですので、フェブラリーＳは
ちょっと距離が長い印象ですので、狙う
ならば今回ですね。

金曜日の段階では上記の馬の３連複ボックス馬券とします。


＜根岸Ｓの結果＞

１着：３番カフジテイク
２着：５番ベストウォーリア
３着：１３番エイシンバッケン

キングズガード（４着）、惜しい！
終わってみれば、昨年と同じような
パターンの馬が３着以内に入りましたね。

３着だったエイシンバッケンは
ファイナルＳの２着馬でしたね。
それも１着とタイム差なしでしたし。

勝ったカフジテイクは力をつけて
いますね。この調子を維持すれば
フェブラリーＳでも好走できそうです。

東海Ｓの勝ち馬のグレンツェントも
そうですが、フェブラリーＳは高レベル
のレースとなりそうで楽しみです。



トップページへ／戻る